舞台美術ワークショップ
舞台空間のデザインを行う 舞台美術の仕事に触れる!
舞台美術家が、戯曲からどのようにデザインを組み立て立体化していくのか。
戯曲を読み解き、演出を考えながら、
模型作りでその過程を体験します。
今年の題材は「泉鏡花」。
今年で生誕150周年を迎える泉鏡花戯曲
から参加者自身が連想し
その世界をデザイン、立体化します!
会場
北とぴあ
9/30: 14階 カナリアホール
10/7: 15階 ペガサスホールリハーサル室
日程 ※2回連続講座※
2023年9月30日(土)・10月7日(土) 時間:13:00~15:30
○9月30日(土)
・レクチャー「舞台美術の世界」
・デザイン入門「簡単な舞台模型を製作」
○10月7日(土)
・テーマを決めて舞台模型を製作
・発表、講評
定員
15名 ※定員に達し次第締切。
参加費(材料費込み)
2,500円(高校生以下1,500円)
推奨年齢
中学生以上
申込受付開始
2023年8月1日(火)10:00 から
申込方法
申込フォーム、または電話
※おかげさまをもちまして、本年度の舞台美術ワークショップは定員に達しました。
【電話】(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)
講師
鈴木 健介 Suzuki Kensuke(舞台美術家)
東京造形大学卒。劇団青年団に入団し舞台美術家杉山至に師事。
2007年度文化庁芸術家在外研修員として1年間オランダで舞台美術教育の研修を受ける。帰国後は大学教育の現場やワークショップ活動に力を入れながら舞台美術の仕事を続ける。2012年に舞台美術の歴史を研究する会「舞台美術アカデミア」を立ち上げ現在も活動中。
劇団青年団所属。舞台美術研究工房六尺堂所属。
桐朋学園芸術短期大学特任講師、桜美林大学芸術文化学群非常勤講師、日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。