舞台美術ワークショップ


舞台空間のデザインを行う 舞台美術の仕事に触れる!


舞台美術家が、戯曲からどのようにデザインを

組み立て立体化していくのか。

戯曲を読み解き、演出を考えながら、

模型作りでその過程を体験します。


今年の題材は岸田國士」。

岸田國士の戯曲から参加者自身が連想し

その世界をデザイン、立体化します!

会場

北とぴあ 14階 カナリアホール

日程 ※2回連続講座※

202210月8日(土)・1015日(土) 時間:14:00~16:30

10月8日(土)

・レクチャー「舞台美術の世界」 

・デザイン入門「簡単な舞台模型を製作」

1015日(土)

・テーマを決めて舞台模型を製作 

発表、講評

定員

15名 ※定員に達し次第締切。

参加費(材料費込み)

2,500円(高校生以下1,500円)

推奨年齢

中学生以上 ※小学校高学年(5、6年生)で参加希望の方はご相談ください。

申込受付開始

2022年8月24日()10:00 から

申込方法

申込フォーム、または電話

※定員に達したため申込受付は終了しました。

【電話】(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)

講師

イラスト:鈴木健介

鈴木 健介 Suzuki Kensuke(舞台美術家)


東京造形大学卒。劇団青年団に入団し舞台美術家杉山至に師事。

2007年度文化庁芸術家在外研修員として1年間オランダで舞台美術教育の研修を受ける。帰国後は大学教育の現場やワークショップ活動に力を入れながら舞台美術の仕事を続ける。2012年に舞台美術の歴史を研究する会「舞台美術アカデミア」を立ち上げ現在も活動中。

劇団青年団所属。舞台美術研究工房六尺堂所属。

桐朋学園芸術短期大学特任講師、桜美林大学芸術文化学群非常勤講師、日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。

HP:https://scenoarts.work/