舞台美術WS2019

舞台美術ワークショップ 参加者募集

舞台空間のデザインを行う 舞台美術の仕事に触れる!

舞台美術家が、戯曲からどのようにデザインを組み立て、立体化していくのか。

模型作りでその過程を体験します。

今年の題材テーマは「北とぴあ」。

「北とぴあ」にはホールや事務所以外にもさまざまな、ちょっとおもしろい場所があります。

そんな「北とぴあ」で生まれる物語を、デザインし立体化します!

【日時】2019年

8月17日(土)10:00-16:30 (休憩12:00-14:00)

8月24日(土)14:00-16:30

※2日間連続講座

【会場】北とぴあ内

※初回は北とぴあ9階902会議室 集合

【料金】2,000円(高校生以下1,000円) +材料費 500円

【対象】小学5年生以上

【定員】30名(定員になり次第締切)

【内容】

<1日目>

午前ー題材探しに「北とぴあ」を探る

午後ー舞台美術と模型入門

<2日目>

デザイン、製作、そして発表 「自分のプランを模型にしてみよう」

【申込開始】2019/7/5(金)10:00から

◎電話申込:(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)

◎北とぴあ1階チケット売場(10:00~20:00/窓口のみ)

申込フォームはこちら

講師 鈴木 健介(セノグラファー・舞台美術家)

セノアーツオフィス代表、劇団青年団所属、舞台美術研究工房六尺堂所属、桜美林大学非常勤講師、

桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

東京造形大学でデザインを学んだ後、2000年に平田オリザ氏が主宰する劇団青年団に参加。2007年

文化庁芸術家在外研修員としてアムステルダムのde Theater schoolにおいて舞台美術教育の研修を

受ける。帰国後は舞台美術の仕事の傍ら演劇教育や舞台美術史の研究などにも力を入れている。

2015年北区文化芸術拠点ココキタにレジデンスアーティストとして参加。現在北区を中心に地域や社会

に向けてのアート活動にも仕事の場を広げている。

(イラスト:鈴木健介)