舞台照明講座
北とぴあ演劇祭舞台照明講座2022
「舞台の明かりのカ・オ・リ」
「舞台の明かりのカ・オ・リ」
舞台照明の役割とは? そしてその効果とは?
北とぴあ内の劇場で、実際に照明機材を使って体感しながら学びます。
初めての人にも楽しく、やっている人にも楽しい、講座という名のパフォーマンス。
会場
北とぴあ15階 ペガサスホール (東京都北区王子1-11-1)
日程
2022年10月4日(火)・5日(水)※2日間連続講座
19:00~21:00 (予定)
定員
40名 ※定員に達し次第締切。
参加費
2,000円(高校生以下1,000円)
対象
小学生以上
申込受付開始
2022年8月24日(水)10:00 から
申込方法
申込フォーム、または電話
【電話】(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)
講師
岩城 保 舞台照明家(デザイナー、オペレーター)
1964年生まれ。大学生時代に舞台照明サークル(ICU照明委員会)に所属、1986年からプロ。1990~2012年は劇団青年団(平田オリザ主宰)に専属照明家として所属。「静かな演劇」と言われる舞台において「色も使わず変化もしない単に明るいだけの照明」を追求したことで知られる。2013年からフリーランス。現在のデザイナーとしての活動は多田淳之介(東京デスロック)の演劇作品が多いが、非常勤でホールスタッフをやっていた頃(2005~2010)のご縁でダンスの発表会やコンサートなどの照明も時々やる。日本大学藝術学部・四国学院大学社会学部・埼玉県立芸術総合高校で非常勤講師をつとめる(舞台照明の理論と実習)。日本照明家協会理事・広報委員Web作業部会長。神奈川県相模原市在住。