老いと演劇のワークショップ
老いと演劇のワークショップ 参加者募集
ーぼけたわたしを演じることは、わたしの人生と向き合うことー
演劇体験を通じて楽しみながら認知症の人とのコミュニケーションを考えるワークショップです。
演劇・介護経験は不問。
※台風の影響により中止となりました※
【日時・会場】
2019年10月13日(日) 13:00~16:30
北とぴあ 14階 カナリアホール
【プログラム内容】
・老いと遊び ~老いを受け入れるヒントは”遊び”にある~
・認知症ケアと演技 ~ぼけを”演技”で自然に受け止めよう~
・老いを演じる ~介護現場で「その人らしい生活」を”演出”しよう~
【定員】25名 ※未就学児不可
【参加費】一般3,000円 /北区民2,000円
【申込開始】2019年8月15日(木)10:00
【申込方法】
◎北とぴあ1階チケット売場(窓口のみ/10:00~20:00)
◎電話申込:(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)
◎インターネット申し込みはこちら
【講師】菅原 直樹(俳優、介護福祉士)1983年栃木県宇都宮生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒。
劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。
「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。
小劇場を中心に、前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。
2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。
2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。
認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。
平成30年度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)を受賞。
(撮影:草加和輝)