舞台美術ワークショップ
舞台空間のデザインを行う 舞台美術の仕事に触れる！
舞台美術家が、戯曲からどのようにデザインを組み立て立体化していくのか。
戯曲を読み解き、演出を考えながら、
模型作りでその過程を体験します。
今年の題材は「築地小劇場」。
今年は日本近代演劇史の重要な転換点となった築地小劇場の創設１００周年。
参加者自身がその世界を連想、デザイン、立体化します！
会場
北とぴあ 14階 カナリアホール
日程 ※2回連続講座※
2024年9月21日（土）・28日（土） 時間：14:00～16:30
○9月21日（土）
・レクチャー「舞台美術の世界」
・デザイン入門「簡単な舞台模型を製作」
○9月28日（土）
・テーマに沿って舞台模型を製作
・発表、講評
定員
15名 ※定員に達し次第締切。
参加費（材料費込み）
2,500円（高校生以下1,500円）
推奨年齢
中学生以上
申込受付開始
2024年8月1日（木）10:00 から
申込方法
残席僅かのため、下記お電話にて応募を承っております。
【電話】（公財）北区文化振興財団 03-5390-1221（9:00～17:00／平日のみ）
講師
イラスト：鈴木健介
鈴木 健介 Suzuki Kensuke（舞台美術家）
東京造形大学卒。劇団青年団に入団し舞台美術家杉山至に師事。
2007年度文化庁芸術家在外研修員として1年間オランダで舞台美術教育の研修を受ける。帰国後は大学教育の現場やワークショップ活動に力を入れながら舞台美術の仕事を続ける。2012年に舞台美術の歴史を研究する会「舞台美術アカデミア」を立ち上げ現在も活動中。
劇団青年団所属。舞台美術研究工房六尺堂所属。
桐朋学園芸術短期大学特任講師、桜美林大学芸術文化学群非常勤講師、日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。