舞台美術ワークショップ

イラスト:鈴木健介

舞台空間のデザインを行う 舞台美術の仕事に触れる!

どのようにデザインを組み立て立体化していくのか。

戯曲を読み解き、演出を考えながら、模型作りでその過程を体験します。

今年のテーマとなる戯曲は別役実の『さらっていってよピーターパン』!

会場

北とぴあ14階 カナリアホール(18日) 

901会議室(25日)

日程

2021年9月18日()・9月25日()※2回講座  時間:14:00~16:30

○9月18日(

14:00-15:00 レクチャー 

15:10-16:30 模型入門『簡単模型を作ってみよう』

○9月25日(

14:00-16:00 模型製作 題材:別役実『さらっていってよピーターパン』

16:00-16:30 発表・公表

定員

15名 ※定員に達し次第締切。

参加費

2,500円(高校生以下1,500円)

対象

小学5年生以上

申込受付開始

2021年8月5日(10:00 から

申込方法

申込フォーム、または電話


本ワークショップにご参加の方は下記日時の公演を割引価格にてご覧いただけます!

劇団東京乾電池『さらっていってよピーターパン』

作:別役実  演出:柄本明

日時:9月25日 11時開演の回

会場;北とぴあ つつじホール

料金:全席指定一般3,000円⇒2,700円にて鑑賞可能です!

※ご希望の方はワークショップ申込時にお申し付けください。

※公演の詳細はこちらをご覧ください。

【電話】(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)

講師

イラスト:鈴木健介

鈴木 健介(舞台美術家)

セノアーツオフィス代表、劇団青年団所属、舞台美術研究工房六尺堂所属、桜美林大学非常勤講師、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。東京造形大学でデザインを学んだ後、2000年に平田オリザ氏が主宰する劇団青年団に参加。2007年文化庁芸術家在外研修員としてアムステルダムのde Theater schoolにおいて舞台美術教育の研修を受ける。帰国後は舞台美術の仕事の傍ら演劇教育や舞台美術史の研究などにも力を入れている。2015年北区文化芸術拠点ココキタにレジデンスアーティストとして参加。現在北区を中心に地域や社会に向けてのアート活動にも仕事の場を広げている。