舞台照明講座

北とぴあ演劇祭舞台照明講座2020

「舞台のあかりのセ・カ・イ」

舞台照明の役割とは? そしてその効果とは?

北とぴあ内の劇場で、実際に照明機材を使って体感しながら学びます。

初めての人にも楽しく、やっている人にも楽しい、講座という名のパフォーマンス。

会場

北とぴあ ペガサスホール

日程

2020年10月6日(火)・7日(水)※2日間連続講座

19:00~21:00

定員

40名 ※定員に達し次第締切。

参加費

2,000円(高校生以下1,000円)

対象

小学生以上

申込受付開始

2020年8月24日(月)9:00 から

申込方法

申込フォーム、または電話 ※申込受付は終了しました。

【電話】(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(9:00~17:00/平日のみ)

講師

岩城 保 舞台照明家(デザイナー、オペレーター)

1964年生まれ。大学生時代に舞台照明サークル(ICU照明委員会)に所属、1986年からプロ。1990〜2012年は劇団青年団(平田オリザ主宰)に専属照明家として所属。「静かな演劇」と言われる舞台において「色も使わず変化もしない単に明るいだけの照明」を追求したことで知られる。現在のデザイナーとしての活動は多田淳之介(東京デスロック)の演劇作品が多いが、非常勤でホールスタッフをやっていた頃(2005〜2010)のご縁でダンスの発表会やコンサートなどの照明も時々やる。埼玉芸術総合高校と四国学院大学で照明の授業(初級者向けの実技が中心)を受け持っている。日本照明家協会理事・広報委員Web作業部会長・出版委員会副委員長。神奈川県相模原市在住。