岩井秀人ワークショップ
自身の引きこもり体験をもとに作家になり「向田邦子賞」「岸田國士戯曲賞」受賞の岩井秀人氏による
自分と世界を遊びながら見つめるワークショップ。どなたでも参加できます。
会場
北とぴあつつじホール
日程
2024年9月8日(日)17:00~19:00(予定)
対象
経験不問。中学生以上
定員
20名 ※先着順。定員に達し次第締切。
参加費
2,000円 (高校生以下1,000円)
申込期間
8月5日(月)午前10時より受付開始
申込方法
きたく子ども劇場 03-3919-2990
講師
岩井秀人(劇作家/演出家)
1974年生まれ。東京都小金井市出身。
15歳から20歳くらいまでを、今で言う「引きこもり」として過ごす。
桐朋学園大学演劇科卒業後、2002年竹中直人の会「月光のつつしみ」に代役として関わり初めて喋り言葉の演劇を知り、2003年2月にハイバイを旗揚げ。
以降、ハイバイの全ての作品の作と演出をし、時々出演もする。
2007年より青年団演出部に所属。
2012年NHKBSプレミアムドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞。
2013年「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞を受賞。